2014年2月28日金曜日

書き綴ること

よく、昔ながらのノートや、A4用紙に、想った事を、色々書き綴ります。
もはや、なぐり書きのレベルですが。(汗)

でも、ここで、色々なことを整理します。
口で発するのもいいのですが、一人で行うのもいいですよね。

また、肉筆というのが、よいのではないかと。
脳トレですかね。(笑)

また、何かを遺す、という意味では、直筆は、そこに熱が感じられます。
その時の感情とか、想いとか。

後世、万が一、誰かに読まれることがあれば、それはそれで、
生きた証にもなりますしね。(喜)

ってな、感じで。

ハイタッチなもの

スローライフと言われて久しいですが、当初は、あまりピンときませんでした。

でも、今、共感する部分があります。

それは、手作りや、面倒なことをあえてする、という事です。
結果、人間は、手間を惜しんで、お金を払っているんですね。
でも、何をそんなに急いでいるのかと、どこへ行くのかと、狭いのに。(笑)

で、そんな私は、あえて、自分の手でやってみる、ということにしようと思っています。
時間も労力もかかりますが、その方が豊かな時間が得られることが分かってきました。
その積み重ねが豊かな時間である、と。

具体的には、こんな感じですかねぇ。

遺せるもの

豊かな時間を作りだせた時というか、時間があったら、何をしたいか?

その問いは、ジョブズよろしく、
「今日が、人生最後の日であったら、何をするか?」という問いに対しての、
私なりの答えである。

やはり、最終的には、カタチあるもの、見えるものとして、
何かを後世に遺していきたい。

長い生物の歴史において、点にもならない我が人生において、
自らがどういう人物であったのかを表現しておきたい。

そんな想いが巡ってきました。

すると、多くの事について、表現したくなったのです。

結果、週末の予定がいっぱいになってきましたが、
ひとつ、ひとつ、滋味に愉しんでいきたい、と思っています。

2014年2月23日日曜日

最近、想うことです。

物理的ではなく、精神的に、豊かに暮らしたい。

この年齢になって、こういう時代になって、今の環境にあって、
つくづく、想い、感じることです。

手間を惜しんで、それをお金で解決してきたことから、
支出することを控え、その代りに、手間をかける。

そうすることで、実は、手に入る、ゆたかなくらし。

一見、矛盾していることなのですが、それが本当であることを、
ひとたび実感すると、そういう暮らしを目指していきたい、
そういう時間を過ごしていきたいと、想うようになりました。

こうしたくらしについて、少しずつ、ゆっくり、綴っていきたいと思います。